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【活字緊縛症とは】 レザークラフト活字の革刻印 [活字中毒とは]

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レザークラフトへの刻印として、
活字(メタルスタンプ)が大人気です。

革への刻印や粘土工芸へのスタンプだけでなく、
コレクターも増えています。

すなわち、活字に魅入られた者たちです。

本日は、活字ファンを超えた中毒症状として

【活字緊縛症】

を取り上げてみます。


一般の方でも分かり易い言い方に言い直すとすると

金縛り

がわかりやすいかと。


活字を前にして

動けなくなる症状全般を指します。


特に装飾系活字や装飾アルファベットは

繊細な彫りとデザインの秀逸さで、

宝石と見まがうまでの美しさです。


新品も良いですが、

ビンテージ活字を綺麗に特殊洗浄すれば、

鉛銀の鈍い光彩に魂が幽体離脱します。


ちなみに活字の洗浄テクニックは企業秘密です・・・

時間をかけて薬品や洗剤類を用いずに蓄積したインクや機械油の汚れのみを落とし、
輝きを取り戻した活字たちを目の当たりにしたとき



思考能力は停止し

時間の感覚もなくなります。



小さな活字の前に鎮座し

1時間ほど固まってしまうのもまれではありません。



頭の中が真っ白になったその状態は



ホセメンドーサとの死闘を終えた

矢吹丈のごとく



ただ







あるのみ。



釈迦の教え



悟りを開く意味をも考えてしまいます。





良い子の皆様は



私のようにならないように



ご注意下さい。





活字の前で



身体が凝固したら黄色サインです。





早く現世へ還ってきてください。




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