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損して得取れ 東日本大震災から学ぶこと [東日本大震災]

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震災直後の極限状況下


人のこころは千路に乱れ

自分の中の善と悪の攻防が激しさを増す。



悪の自分が勝たねば

生きれぬ人もいたことでしょう。



前回の記事では

人の心の悪の部分を取り上げてみました。







極限の状況下で

悪の自分をねじ伏せる人もまた多かったのです。



どろどろに溶けたスティックアイスを定価で販売していた

コンビニがあった一方で



とある地元スーパーでは

溶けて固まったアイスだからと

1個10円で売っていました。



高いラーメンを売っている見たこともないラーメン屋台が出現していた一方、

大手ラーメンチェーンなどは

無償で炊き出しとして配給していました。



妻が子供を連れて入ったラーメン店も

少しの量ですがと

ラーメンを分けてもらったそうです。



暖も取れずに冷え切った身体に

温かいスープが染み渡った



今でも話しています。



何より大切なことは

身体があったまっただけでなく



こころが温まった



ということです。



脳で感じた温かさは



記憶から消え去ることはありません。



下賎な話ですが



商売をする上で

死ぬまで忘れないくらいの恩義の記憶は

とてつもない宣伝効果を生みます。




数百円高いラーメンを販売することで

その後の利益を失うより



無料のラーメンで

その後の反復継続する来店を獲得するほうが

数倍、数十倍の利益を得ることになります。



そして

口コミによる伝播力が相乗効果を生みます。



損して得取れ

とは

企業レベルでは当たり前のマーケティング戦略ですが



個人レベルに落とし込んで考えてみても



常に念頭に置いて頂ければ



販路の裾野は自ずと広がっていきます。



ネットオークションをはじめとして、

ネット上でも自分の作品を簡単に販売出来る時代になりました。



同じような作品群が

サイバー空間に広がりを見せる中



他との差別化を計るのは

ハード面だけではありません。



実はこうしたソフト面にも気配りをすることで

一期一会といわれる

ネット上での繋がりを



より太く出来ます。



気持ちやこころは目には見えません。



しかし

電波やケーブルを通して

感じ感じさせることは出来るのです。



みなさまも

エスパーとなれるよう

日々精進して下さい。



何が何だか

分からない話となってしまいました。

(↑いつものこと)



推敲しないで

このままUPします。



何か違うなという方は

お気軽にダメ出下さい。



see you agein!



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